①明るさについて
光の種類と強さ
太陽の自然光が入る室内で、直接作品に当たらない状態がベストです。
どうしても夜間に撮影する場合、蛍光灯は青みがかる傾向があり、電球色の蛍光灯は赤みがかかる傾向がありますので、カメラのホワイトバランスを調整して自然な色合いに調整して下さい。
また、撮影場所が暗すぎるとシャッター速度が遅くなり手ぶれする可能性が高くなります。出来るだけ明るくして撮影しましょう。
撮影方向
光源に向かって作品の正面が向くようにして下さい。光源に向かって撮影(逆光)すると綺麗に撮影できません。